64 山を切り開いて造られた手造りの大仏様・大釈迦座像
密教に於ける仏像とは、何か? 仏教の信仰対象である仏の姿を表現した像のこと。仏の世界にも大きくわけて4グループに分類されています。
その他にも、「神仏習合」で生み出された尊格、高僧、守護獣等、石仏、大仏などがあり、順に紹介します。
細かく紐解き説明し、日々の生活に役立たせたいと思います。
熊本県玉名市の山中にある「大釈迦坐像」が建立されています。
高野山真言宗 弘泉寺・奥之院 小岱山釈迦院にこの大釈迦如来像がいます。
弘泉寺住職の野内一念僧正が世界平和を祈念し10年の歳月をかけて1979年昭和54年に手造りにて建立されました。
全体像の大きさは、総長38.5メートル、幅は18メートル、顔の大きさが7.2メートルの大きさがあるコンクリート佛である。
コンクリート製の頭部と崖を固めた体部から成ります。
そのホッコリしたいるお顔。
微笑みが何ともいえない癒しがありますね。
その造型美から、作者の強い信念と誓願を感じずにはいられません。
その他にも、「神仏習合」で生み出された尊格、高僧、守護獣等、石仏、大仏などがあり、順に紹介します。
細かく紐解き説明し、日々の生活に役立たせたいと思います。
熊本県玉名市の山中にある「大釈迦坐像」が建立されています。
高野山真言宗 弘泉寺・奥之院 小岱山釈迦院にこの大釈迦如来像がいます。
弘泉寺住職の野内一念僧正が世界平和を祈念し10年の歳月をかけて1979年昭和54年に手造りにて建立されました。
全体像の大きさは、総長38.5メートル、幅は18メートル、顔の大きさが7.2メートルの大きさがあるコンクリート佛である。
コンクリート製の頭部と崖を固めた体部から成ります。
そのホッコリしたいるお顔。
微笑みが何ともいえない癒しがありますね。
その造型美から、作者の強い信念と誓願を感じずにはいられません。